もともと
わたしは漫画を読んでもアニメを見ても演劇を見ていても、
演じてみたいなと惹かれる役は
幼い男の子~少年の役が多かったので…
やはりそういった憧れている役を演じられることに
とても幸せを感じます。しかし…
いままでに数は少ないですが
幼い男の子~少年は演じたことはあっても
みんな
小学生くらいの子の役でしたので
『15歳』という年齢設定の少年を演じること自体が
わたしにとってはじめての経験です。
『15歳』って言うと
中学3年生~高校1年生くらいですし、
声変わりしていなくても、
だいぶそれに近づいた声色をしていますよね…きっと…;
花護はまだ
低い声での演技経験が無いので、
どうしたらそれに相応しくなるか
今からとても頭を抱えていますw役に関する悩みは
自分にとって
『嬉しい悩み』なので全く苦ではありませんが…
でも、今思えば…
こちらの企画様への応募は
志望する役の選考台詞を読む
といった一般的な方法ではなく、
CV希望者が各々で作成したサンプル音声をお送りして
すべての募集役のなかで相応しい役があれば採用していただける
というものでしたので、
全ての役の中から
こちらの役に声が合うと選んでいただいたのですから
今更、変に年齢を意識して声を低くすることも無いのかな…と
採用の通知にも
「○番目と○番目の音声がイメージに合いましたので」
という旨の記載がありましたし…
一般的な年齢に関するイメージにこだわるよりも、
良いと言われたその声を聞き直して役の声を固めていくのが
変に凝り固まらず良いかも知れませんね。
まだ走り出したばかりですが、
これから
『セバスチャン・リシャール』君として
成長してゆけるように頑張ります…!
それではまた、次の日記で!
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